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2015年5月17日日曜日

今が旬の"新じゃが"は太りやすい人こそ食べるべき食材

炭水化物だから…とダイエット中の人が自然と避けがちな野菜、じゃがいも。
しかし、新じゃがは特にダイエット中の人にはぴったりな栄養素うがぎっしり
詰まった野菜だった。

この季節よく出回っているみずみずしく美味しい新じゃが
Photo by Martin Poole / Digital Vision
新じゃがは、完全に成長する前の未成熟なものなので水分が多く、 軟らかいので、料理する時には早く煮えて、香りも高い。
皮が薄くて、みずみずしく茹でればツルリと皮が剥がれるのが特徴。
限られた期間にしか出回らないので、旬を感じる食材のひとつ。
普段のじゃがいもより食事がおいしく感じる!

新じゃがって普通のジャガイモとどう違うの?
産地によって収穫時期のずれがあるが、一般的に春に収穫されたじゃがいもを「新じゃが」と呼ぶ。
新じゃが以外の普通のじゃがいものほとんどは北海道産の貯蔵されたもの。
「新じゃが」は、特に多くのデンプンとビタミンCを含んでいる。
普通のじゃがいもは保管されている間にデンプンが糖に変わっていくため、味が落ちてしまったり、熱が通りにくくなる。
新じゃがは皮ごと食べるといい事ずくめ
皮が薄くみずみずしい新じゃがは、皮ごと食べやすいのが特徴。
しっかり洗って皮ごと食べれば、じゃがいもの栄養成分をあますところなく摂取することができる。
煮物、揚げ物にするときも皮をつけたまま調理する方がよい。
緑に変色しているじゃがいもがあったら、それはきちんと皮をむいて調理をする。
炭水化物は避けがちだけど実はダイエット中にこそ食べたい新じゃが
じゃがいもは「レジスタントスターチ」という難消化性でんぷんが含まれる。これは胃や小腸では消化されず、大腸まで届き善玉菌の餌になる。
新じゃがは、収穫してすぐ出荷されるのでこのデンプンの量が特に多い。
ダイエット中は炭水化物は大敵とされているが、レジスタントスターチはカロリーとして体に蓄えられないまま大腸に届くのでダイエットにはもってこい。
じゃがいもは冷やすことでレジスタントスターチが特に増えるので、新じゃがは調理して冷えた状態で食べるのがおすすめ。
しかも炭水化物の中でもカロリーが低く腹持ちがいい

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