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2015年9月13日日曜日

痩せる「燃焼ボディ」を作る食べ方のコツ3つ

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太るのは生まれ持った体質に違いないと思い込んでいませんか。
太りやすかったりリバウンドしてしまったりするのには、
食事への思い込みが大きく関連しているかもしれません。
柏原さんは、『大戸屋』の食育アドバイザーもされています。
今回は、同氏の新著『10日間で人生が変わる食べ方
「がまん」も「制限」もなく心と体が元氣になる』
から代謝を上げ、燃焼しやすい身体を作るコツをお伝えします。
■1:炭水化物を摂る
食事の中でも一番燃えやすいのが炭水化物。
燃焼力を上げるためにはその摂り方が重要です。
「お米は太ると思っている人が多いのですが、
それは大きな誤解。
燃えやすく、燃焼力を上げてくれるのがお米です」(柏原さん)
最近は特にご飯を減らしておかず中心の食事を摂る方が多く、
それが脂質率を上げ、食事のバランスを崩す原因になっているのです。
高脂肪食は、燃えにくい身体を作ってしまいますから要注意。
ダイエットのためと、一辺倒に炭水化物を控えていたら、
見直してみましょう。
■2:燃焼の着火剤は?
燃焼力の着火剤となるのが、ビタミンやミネラル。
「燃焼モードにするためには、
燃料となるカロリーをしっかり摂ることが大事です。
そこに火をつける役割となるのがビタミンやミネラル。
ビタミンやミネラルがないといい燃料を
入れても火がつきにくいのです」
おすすめは、現代人が不足しがちな栄養をしっかり補給できる雑穀ご飯。ビタミン・ミネラルが豊富で、食物繊維、ポリフェノールや機能性成分が含まれています。
■3:燃焼する運動の仕方
ダイエットをする時、食事を控えて運動をがんばろうとする方も多いです。
「これはいちばん残念な方法です。
というのもきちんと燃料を入れたうえで
運動しなければ結果が出にくいうえに、
リバウンドしやすい体質を作ってしまうからです」(柏原さん)
食事を減らしてカロリーを燃やそうとすると、
身体が少ない燃料で燃やす省エネモードになってしまいます。
そして筋肉も減りやすくなります。
運動の効果をアップさせるには、消費を増やす分
しっかりと食べることを心がけましょう。
食事でエネルギーが満たされた後、
動きたい気持ちになったら運動を始めましょう。
低い燃焼効率に慣れてしまうと、
身体がどんどん省エネモードになって
疲れやすく力が湧かない状態になってしまいます。
ダイエットを止めたらリバウンドしてしまったという経験を
された方も多いかと思いますが、
それには上記のような理由があったのです。
普段の生活を見直して、身体の燃料力を高めましょう!

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