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2015年10月11日日曜日

美容食材「さつまいも」知っ得Q&A

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さつまいもの季節がやってきました。
焼芋にしたり、スイートポテトにしたり……。
本当に美味しく、準完全食品と呼ばれるほど、栄養価が高いさつまいも。
しかし、なかには、「太りそう」「おならが増えそう」と、敬遠している方もいる様子。
そこで今回は、さつまいもに関する素朴な疑問にお答えしていきたいと思います。
■1:さつまいもを食べると太る?
答えは……、食べ過ぎなければ太りません! 
さつまいも100gあたりのエネルギー量は、約132kcal。
これは、ご飯100gとほぼ同じくらいのエネルギー量です。
ご飯やパン、パスタといった炭水化物を摂るのなら、
さつまいもは少なめに、摂らないのなら、やや多めに食べるなど、
献立に合わせて摂取量を決めると良いでしょう。
■2:さつまいもを食べるとおならが増える?
さつまいもの主成分・でんぷんは、比較的消化しにくいため、
腸のぜん動運動が多くなり、おならの元となるガスが増えます。
ですが、皮に含まれる“ヤラピン”という成分が消化を助けてくれるので、
さつまいもは、“皮ごと食べる”ことをオススメします。
■3:冷蔵庫で保存できる?
さつまいもは、寒さに弱い野菜なので、冷蔵保存はNG。
新聞紙で包み、風通しの良い15度前後の環境下で保存しましょう。
■4:加熱したらビタミンCが壊れる?
さつまいもに含まれるビタミンCは、加熱をしても壊れにくいのが特徴です。
甘みを引き出すためにも、低温でじっくりと調理すると良いでしょう。
いかがでしたか? 美味しい秋の味覚・さつまいもを上手に取り入れるための参考にしてみてくださいね。

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