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2015年8月9日日曜日

日焼け対策やダイエットにも!パプリカに秘められた6つのパワー

色鮮やかなパプリカ。赤や黄、オレンジとカラフルで、料理を引き立ててくれる存在だ。
しかし、目で楽しめるだけでなく、パプリカにはしっかりとした栄養が含まれている。積極的に食べるべき”美味しい理由”を紹介しよう。
1. シミ・ソバカスの元凶を断つ!
パプリカには美容栄養素であるビタミンCがいっぱい。野菜の中でも群を抜いて多く、1カップ分で1日に必要なビタミンCを摂れてしまう。
ビタミンCには、シミやソバカスの原因となるメラニンの生成を抑える働きがある。強い日差しが続くまさにこの時期、積極的にとって日焼け対策に生かしたい。
ちなみに、ビタミンCは熱に弱いが、パプリカの場合、ビタミンPが含まれているために加熱してもビタミンCが壊れにくいのだとか。
2. 低カロリー
ピーマンより肉厚なパプリカ、意外にカロリーが少ない。1カップあたりたったの30〜40カロリー。
見た目も鮮やかなのでサラダのトッピングにうってつけ。また、甘みもあり、サラダの”物足りなさ”を解消できるかも。
3. 代謝もアップ
低カロリーであることに加え、ダイエッターに嬉しいのが代謝アップを促進してくれる効果。
パプリカはトウガラシの仲間で、発熱を促す作用がある。つまり、代謝を上げ、脂肪燃焼につながる。
4.アンチエイジング
リコピンといえばトマトが定番だが、赤パプリカにも豊富に含まれている。
リコピンは体内の活性酸素を除去してくれるので、アンチエイジング効果が期待できる。
5. がんや心臓病の予防
前述のリコピンはがん(特に前立腺がん)や心臓病の予防にも役立つことが研究で明らかになっている。
リコピンは加熱すると体内に吸収されやすくなるので、ソテーしてメーン料理につけ合わせるといいかも。
6. 疲れ目対策に
パプリカの色の元となっているカロチンは、体内に吸収されるとビタミンAに変わる。また、ルティンも含んでいる。
カロチンやルティンには目の粘膜を保護する効果があり、パソコンなどの端末をよく使う人は、疲れ目対策として積極的に摂らない手はなさそう。
日本で流通するのは輸入物(韓国やオランダ産)がほとんど。最近では通年出回っているが、今まさに旬。大型のものがスーパーなどの店頭に並んでいる。
生でよし、加熱してよし。この夏、いろんなパプリカレシピに挑戦してみてはいかが。

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